Macを使用していると、ふとFinderの左側のバーにあるよく使う項目から、Airdropが消えてしまっているときってありますよね？
Finderでなんらかの操作をしているときに誤って消してしまった。もしくはOSのエラーかもしれません。
Macを使用している人にとってiPhoneやiPadとのAirdropのデータのやり取りは欠かせないもの。なので、FinderからAirdropが消えたら焦りますし、とても不便です。
Airdropをよく使う項目に戻すには、Finderを開いている状態で、ツールバーのFinderから「設定」をクリック、それかショートカットキー「コマンド」と「，」を押してFinder設定を開きます。
そしてサイドバーを選択すると、サイドバーに表示する項目が出てくるので、ここでAirdropにチェックを入れます。
そうすると、無事Airdropが戻ってきます。
表示されたらドラッグして、元の位置に戻すだけ。
ショートカットキー「シフト」＋「コマンド」＋「R」でAirdropに移動することはできますが、全てが全てのショートカットキーを覚えてはいられませんよね。
だいたいはドロップで消してしまっているはずなのですが、Finderからいつも表示されている項目がなくなっていたとしても、この手順で表示非表示をコントロールすることができます。
ちなみに私は、デスクトップの表示を消してしまったことがあります。笑
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